「八日目の蝉」角田光代著/映画「八日目の蝉」(DVD)

画像「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」
「なぜ、誘拐したの?なぜ、私だったの?」

・・・
映画の予告を見て、気になりつつ映画を見そびれてしまい、DVDが出たので、その前に原作を・・・とまず原作を読みました。その後、DVDで映画を見ました。テレビドラマは見ていません。

映画では、永作博美演じる希和子の演技が絶賛されてますね。この人は、これぐらい演るでしょうね・・・。
真央ちゃんの目力も強烈だし、女性たちがいい演技をしていると。

エンディングが、原作、テレビドラマ、映画でそれぞれ異なっているようですね~。
私は、原作を先に読んだからか、原作の終わり方が好きだな。
新岡山港(うちの近くだぞ!)で、お互いそれとわからずすれい、ドキドキするシーンを見たかったな・・・。

映画では、井上真央演じる恵理菜が母性に目覚めるってのをクローズアップしたからああなったんだろうけど。
あれはあれでよかったんだろうけど・・・もうちょっと希和子にスポットを当ててほしかった気も。

でも、あの小豆島で恵理菜が希和子に愛情たっぷりに育てられたことを思い出していくところはよかったな。



母性は、お腹の中で、また生まれたあと、お乳をやったり世話をして育てながら、徐々に育っていくものだと思うんですね。だから、育てる機会を失われた産みの母は、中途半端なままとまっちゃったんだろうね。しかもあんな形でその機会を奪われたら・・・おかしくもなりますね。それに、夫があれだし・・・・。




ところで・・・・

「八日目の蝉」というタイトルですが、ついつい「八月の蝉」って言ってしまいます。「八月の蝉」じゃ、当たり前過ぎですね。でも、「八日目の・・・」っていうのも、説明があったようですが、いまいちぴんと来ていません(^^ゞ


監督

成島出

キャスト

秋山恵理菜 - 井上真央
野々宮希和子 - 永作博美
安藤千草 - 小池栄子

秋山恵津子 - 森口瑤子
秋山丈博 - 田中哲司

薫(幼少時の恵理菜) - 渡邉このみ
沢田久美 - 市川実和子
エンゼル - 余貴美子
沢田雄三 - 平田満
沢田昌江 - 風吹ジュン
岸田孝史 - 劇団ひとり
小豆島の写真館主) - 田中泯


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この記事へのコメント

ラスカリゼーション
2013年05月21日 22:18
同感です。
僕もタイトルが納得できていません。
2013年05月21日 22:33
ラスカリゼーションさん、コメントありがとうございます。
原作にはもっと詳しく書いてあったような気がするんですが・・・。

タイトルから、こういう話だってなかなかイメージできませんよね。

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