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zoom RSS 映画「ドラゴン・タトゥーの女」THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO

<<   作成日時 : 2012/02/16 15:39   >>

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画像図書館で借りて原作を読み、スウェーデン版映画を観て、今回ハリウッド版公開前に文庫版を買ってさらに読み返し、期待半分で観に行ったハリウッド版。原作が非常におもしろかったし、スウェーデン版映画も悪くなかっただけに、ハリウッド版にはいやがおうにも期待は高まります・・・。

読書の力は私の数倍以上ある夫は、なぜかスウェーデンもの(?)が読めないといいます。「ミレニアム」シリーズを読む前に私はヘニング・マンケル著のヴァランダーシリーズを読んでいたのですが、そのときも夫は読めないといい、このミレニアムシリーズも読めないと放り出してしまいます。何でだろう???と不思議で仕方がないのだけど、もしかして長く、聞きなれない名前のせいかなあ??? ヴァランダーシリーズを読んだあとこれを読む私にとっては、聞きなれた名前が多いんだけどね・・・^^;

前置きが長くなったけど、ついでにもう一つ、映画の客層。日曜午前に行ったんだけど、びっくりなほどシニア層が多い。しかもシニアカップル。シニアにはどぎつい描写が多いし、原作を読んでいる人たちとも違う気がする・・・。もしかして、「007」のファン層がダニエル・クレイヴ目当てで来たのかしら??? ビュルマンとリスベットのシーンとか、大丈夫かなあ???と心配しながら始まったオープニング。このオープニングの音楽がまた、どぎつい、どぎつい(私はあれはキライ)。そのわりには、映画のほうは、相当にどぎつさを抑えてありました。つまらないといえばつまらないんだけど、まあ映画だから仕方ないかな。原作どおりに映像化すると、いろいろ問題がありそうだしね・・・。

前半は、予想以上にすっとばしていきました。あっという間に謎解きが進行するところは原作を知る身としては非常にもったいない気がするのですが、終盤の見せ場をしっかり見せてあり、映画後半は楽しめました。原作を読んでいない夫に感想を聞くと、おもしろかった!ということだし、大体の流れは正しく把握していたから、原作を知らない人が楽しめるようにうまく凝縮してあったみたいです。

画像さて、気になるキャスティング。

ダニエルがミカエルを演じると聞いたとき、合っているような、合っていないような・・・気がしていたのですが(もっとセクシーないい男をイメージしていたので^^;)、実際映画を見たら悪くなかったです。

リスベットはやはり難しいですね。ルーニーはうまく演じていたと思うけど、スウェーデン映画同様、どうしても大人の女性である要素を消し去れない。色っぽさが時々見えてしまうんですね。体が貧弱な東洋人とかだとうまく演じれそうだけど・・・。

マルティンビュルマンは見たことあるけどだれだっけ?と思って帰って調べたら、マルティンは「宮廷画家ゴヤや見た」のステラン・スカルスガルドだったんですね。ビル・ターナー(パイレーツ・オブ・カリビアン)のほうが有名かな。彼の存在感のあるいい演技で、終盤のマルティンの家でのシーンは緊迫感がありました。ビュルマンの役者さんは、どうやら知らない人のようでした。見たことあるんだけどなあ・・・だれかに似てるだけかな。

原作ではミカエルとの色っぽいシーンがあるエリカとセシリア。どちらも中年女性なだけに、役者さんを見たとき、どうなることか?と心配になったんだけど、エリカのほうはうまく隠していたし、セシリアとはそういう関係にはしていませんでした。なるほど、なるほど。

クリストファー・ブラマーのヘンリックはイメージがズレすぎ。マイケル・ケインなどに渋く演じてほしかったところだけど。

ハリエットは原作と設定を変えてあったけど、映画バージョンのほうがすっきりしてむしろいいような気がしました。原作どおりにやるとオーストラリアロケをしなくちゃいけなくなって製作費もかさむでしょうしね(牧場の息子役の俳優は見てみたかったけれど^^;)

何しろ、何しろ次回作が楽しみですね。2作目と3作目はストーリーがつながっているから、なるべく次とその次は間をあけずに上映してほしいですねえ。

キャラクターとしては、私はドラガンを気に入っているし(名前の響きもいいしね)、役者さんもよさそうな雰囲気なので、次回作以降のドラガンに期待しています。そして、2作目はなんといってもザラチェンコニーダマンですね。スウェーデン版ではこの二人が不満だったので、インパクトのある似合う人をキャスティングしてほしいです。やっぱりロシア人、ドイツ人、スウェーデン人あたりを採用してリアリティーを出してほしいです。「金髪の巨人」には、ドルフ・ラングレンがもう10歳若かったらぴったりと思うんだけど・・・(まさに金髪の巨人だし、スウェーデン人だし)ちょっと年齢的に厳しいかな。

映画がおもしろかったというので、原作のほうが数倍おもしろいからと夫の机に原作をどんと積んでいたら読み始めたんだけど、やっぱりなかなか進まないみたい(-_-;)



画像公式サイト→http://www.dragontattoo.jp/

スタッフ
監督: デヴィッド・フィンチャー
脚本: スティーヴン・ザイリアン
原作: スティーグ・ラーソン
音楽: トレント・レズナー / アッティカス・ロス


キャスト
ダニエル・クレイグ(ミカエル・ブルムクヴィスト)
ルーニー・マーラ(リスベット・サランデル)
ロビン・ライト(エリカ・ベルジェ)
ステラン・スカルスガルド(マルティン・ヴァンゲル)
クリストファー・プラマー(ヘンリック・ヴァンゲル)
ジュリアン・サンズ(ヘンリック・ヴァンゲル/青年期)
スティーヴン・バーコフ(ディルク・フルーデ)
ヨリック・ヴァン・ヴァーヘニンゲン(ニルス・ビュルマン)
ゴラン・ヴィシュニック(ドラガン・アルマンスキー)
ドナルド・サムター(モレル警部)
ウルフ・フリバーグ(ハンス=エリック・ヴェンネルストレム)
ベント・C・W・カールソン(ホルゲル・パルムグレン)
ジュエリー・リチャードソン(アニタ・ヴァンゲル)
ジェラルディン・ジェームズ(セシリア・ヴァンゲル)
ほか

原作の感想→

スウェーデン映画の感想→

それにしても、文庫もけっこうな金額になりますね。単行本のとき買い揃えたかったんだけど、高いから文庫を待って買ったんだけど、このぐらいの金額差なら単行本買ってもよかったかなあ。あのビジュアルもけっこう好きだし。文庫も並べるとカラフルできれいではあるんだけどね〜。

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「ドラゴン・タトゥーの女」★★★★ ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、 クリストファー・プラマー出演 ...続きを見る
soramove
2012/02/29 07:45

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