「虎の瞳がきらめく夜」 マージョリー・M・リュウ著

虎の命を持つ戦士と運命に選ばれた女――
2千年の時を経てめぐりあった魂は残酷で悲しい呪いを解くことができるのか?

同じシェイプシフターでも、こちらはオオカミではなく、トラ。しかも2000歳!とスケールも大きく、このごろ相当とりつかれ状態のジェイコブ狼)から抜け出せるか?と読んでみたのですが・・・

オオカミも素敵ですが、トラも素敵ですよね

なんといっても、賢くて強い雄!という意味でインパクトが大ですから。

ただし、トラは私が最も恐ろしいと感じる動物のひとつなので、トラ男に恋するかしら?というところがこの物語にハマることができるかの分かれ目かなと思っていたのですが・・・


ちょっと微妙でした。


トラに姿を変えられるシェイプシフターの男ハリは、魔法によってトラに変身できなくなっているため、物語の終盤にくるまで変身しないので、トラだからとかというわけではないのですが・・・。

ハリはたしかに魅力的な男性なのでしょう。だれの目にもとまる巨漢で美しい戦士。しかも、ストイックで主人である女性に一途で・・・。ただ、なんというか、この話、できすぎてるというか、つくられすぎているというか・・・。それに、その「行為」こそは我慢しているものの、ハリが欲望をおさえている描写が何度も出てくるので、なんだかしらけてしまう感じでした。その辺は好みの問題だとは思うけれど。

主人公の女性デラをはじめ、そのまわりを固める男性たちもそれぞれ何かしら魔力をもっていて、しかもなかなか魅力的な方があつまっているもよう。なので、これを映像化したら、女性からすると見ごたえのある映像になるのではないかと思いますが~。


でも、トラとなんて・・・


あ、そういえば来年はトラ年だ!


私はやっぱりオオカミのほうがいいや・・・。

虎の瞳がきらめく夜 (ヴィレッジブックス)
ヴィレッジブックス
マージョリー ・M ・リュウ

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