映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」

画像待ちに待った第5弾の公開であったのに、こんなに出遅れてしまったのは家族そろって観る貴重な映画の一つであったから。でも、待ってみんなで行ってよかった。ストーリーもわかりやすく、夫にも子供たちにも満足のいく映画で、あっという間の2時間半でした。

何かと忙しい夫と長男を連れ立って映画に行くというのは時間の制約があり、日曜夕方からの鑑賞。直前に物すごい雷雨のため単発的に停電となり、どうなることかと思ったけれど、私たちが観るころには停電もおさまり、一番広いスクリーン×ガラスキ・・・という好条件でゆったり映画を楽しむことができました。

さて、「不死鳥の騎士団」ですが、この映画、かなりよかったと思います。なんといっても、読むのが苦痛でたまらなかった上巻&下巻の前半部分・・・「むかつく」内容が延々続きうんざりする部分をほどよくすっとばし、かといって重要な部分はしっかり押さえてある。何と言っても、のっけからディメンダーが登場ですよ。もうそのまんまのテンションでいっきにすっ飛ばしていったテンポのよさがよかった。無駄を省いた分、じっくりストーリーを追えたし。

そして、どんどんくなる脇役陣たち・・・。

何しろ、二大悪役おばばすごいΣ( ̄□ ̄;;;)!!

画像レイフ・ファインズ扮するヴォルデモートが今ひとつ迫力不足な分(不気味さは十分だけど)、メルダ・スタウントン扮するドローレス・アンブリッジヘレナ・ボナム=カーター扮するベラトリックス・レストレンジが、さすがやってくれてました。

原作では、アンブリッジが嫌で嫌でたまらないキャラだったのですが、ここをうまく持ってきてましたね。ピンク一色のファッションに身を包み、笑顔をふりまくキュートなオバサン。だけど、本性は・・・規則・権威でコテコテに固まった「うざい」オバサンで、見た目もにっくいオバサンよりある意味手ごわい存在で、あの甲高く短い笑い声がなんとも不気味でした。

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そして、にっくきベラトリックス・レストレンジ。彼女の役がヘレナ・ボナム=カーターを知ったとき、これはまたなんと適役かと感心したのですが、もう本当似合いすぎ! 出番が意外と少なかったのがやや残念ではありましたが。

このごろ彼女はどんどんこの道を突き進んでいますね。魔女とか幽霊とか妖怪とか・・・(いや、妖怪はなかったか?^_^;) 若いころはオフィーリアとかも演じていたのに・・・。








それにしても・・・
ああ、シリウス・・・。

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真っ赤に燃えた炎状態でしか登場しなくてさみしかった4作目と異なり、本作はシリウスの出番が多いですからね~~。最後はああなるのはわかっていても、うれしかったです。セリフもいっぱいあったし。

でも、いざ・・・となると、やっぱり寂しいですね。ゲイリーお得意の芸術的死にざまもわりとあっさりしか見せてくれなかったし・・・。

画像映画館の入り口にある等身大シリウス・ブラック(←)、連れて帰りたかった・・・。

ダニエル・ラドフリフ、前作では体の成長を強く感じましたが、今回は内面的な成長を感じました。先日TVで2作目を放映しているのをチラっと観たら、なんとかわいらしいこと! こうしてみると、あちらの子は成長が早いですね~。日本人の感覚からすると大人びていて違和感を感じる人も多いようですが、あちらは成長早いですからね・・・そう考えるとあまり違和感はないです。もともと日本人とは3、4歳ぐらいは軽く違って見えますからね・・・。

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ダニエル・ラドクリフのハリーじゃない主演映画が公開されるようですね()・・・なかなかよさそうですよ。これも楽しみ。特にダニーファンじゃないけれど、彼はゲイリー・オールドマンファンだそうだから、「その道」目指して今後ともがんばってほしいです。「不死鳥の騎士団」でも、エンディング近く、シリウスの最期の場面から彼の中に入り込もうとするヴォルデモートと戦うところの演技なんて、なかなか見事でした!

女の子の新キャラ、ルーナ、かわいいね。まだ若そうだし。なんとなくハリーともいい雰囲気じゃないですか。チョウがますます・・・・・・・・な分、ルーナを見るとほっとしました。

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さて、そろそろこの話題に入りましょうか・・・。
楽しみにしていたジェイソン・ハイパー扮するケンタウルス「ベイン」の行方・・・。

ああ、予想をはるかに上回る(いや、下回る・・・かな)扱いに愕然・・・。まさかここまでひどいとは思ってなかった。これじゃあ、ケンタウルスだかただの馬だかわからないじゃない。ただの馬が暗がりで群れているだけで、個体をアップにするわけでもない。こんな扱いなら名前なんかつける意味もないじゃない。ましてや、ジェイソンをわざわざ使う意味がどこに??? アップにするとさぞかしセクシーでりりしいケンタウルスだったろうと思うのに・・・うーーん、もったいない。

(その件に関しては、こちらの古い記事を参照)

まあ、でもストーリー展開自体にはケンタウルスは「ただの森をかけめぐる群れ」で構わなかったのだから、これでよかったのかもしれないけれど・・・ああ、無念。

さて、ジェイソン・ケンタもあっさり終わったし、シリウスも死んじゃったし、あとは6巻と7巻の映画を残すのみですが・・・最後はいつになるんでしょうか? キャストが心配です(・。・; さくさくつくって公開してほしい・・・といっても最終巻はやっと洋書が発売されたところなんですよね。しかも翻訳本が出るのが遅い!! うーん、最終巻だけ原作(洋書)で読むというのは無謀だろうか・・・決して安い値段ではないし・・・。ううううーーーーーーむ。
まずは、大半を忘れている6巻を読もうかな。

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」Harry Potter and the Order of the Phoenix
公式サイトhttp://harrypotter.warnerbros.co.jp/site/index.html

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