ロットバルト(ヌレエフ版)の魔力がとけず・・・

先日見たパリ・オペラ座バレエのヌレエフ版「白鳥の湖」()。いや、こんなにヌレエフ版に、そのロットバルトにはまるとは思っていませんでした。ナゾめいた存在であるだけに、いまだその魔力(?)から抜けられず、連日飛ばし飛ばしで鑑賞しています。
この人(←人ではないけど)は一体何を考えて何をしようとしていたのか?
と考えれば考えるほどわけがわからなくなる中で、できればいろんな人のふんするロットバルトを見てみたいと思いつつ見られないので、カール・パケットの映像でも見ようと久しぶりに「ドン・キホーテ」「イワン雷帝」のDVDを引っ張り出して見てみました。

「ドン・キホーテ」)では、エスパーダなどもよく踊っているようですが、ここではジプシーのボスを踊っています。ルグリの変装したジプシーはおひげをたくわえた山賊さながらの格好ですが、カールのジプシーはとってもおしゃれなジプシーさんで(金髪だけど^^;)、あらためて見てもかっこいい~。この踊り、エキゾチックでスピーディーな音楽も踊りも大好きなのですが、ものすごーーく体力つかいそうです^^;

この「ドン・キホーテ」は、CSで放映されたものを録画したのですが、これがたしか初オペラ座バレエ映像で、カールはもちろん、ルグリもオーレリーもジロも・・・初めてだったんですよね。今、改めて見直してみると、フレッシュな元気いっぱいの若者を演じているルグリやオーレリーも、明るい街娘を踊っているジロもとても新鮮

バールのエスパーダもスタイルがよくってかっこよかったけど、闘牛士好きとしてはカールの闘牛士姿も見てみたかったな~(出番も多いし・・・)。

「イワン雷帝」)では、ニコラ・ル・リッシュ演じるイワンに対抗して敗れる青年貴族クルブスキー公を美しく(?)演じています。

最初にこれを見たときは、あまりにニコラの雷帝っぷりがすごすぎて、いくら麗しくてもカールの印象が薄かったのですが、カール悪魔(ロットバルト)にとりつかれた今見ると、カールのクルブスキー公はきれいなブルー・グレーの衣装ばえがして素敵です

今度は、ヌレエフ版というわけにはいかないけれど、いろんな「白鳥の湖」を見ようかな。まだ見てない映像も実はあるし、久々にマシュー・ボーン版も見てみたくなったし。

ヌレエフ版を見ながら、この王子と家庭教師(ロットバルト)の関係をいろいろ考えていると、いろんな妄想が浮かんでなかなかおもしろい。おもしろすぎて、深夜になると目がさえて、昼夜逆転生活となってしまい、困ったものだ(~_~;)

そんな妄想モードの中で、いよいよ世界フィギュアスケート選手権)が開幕。今夜から連夜放送されるので、フィギュアの鑑賞も忙しくなるな。これでロットバルトの魔法がとける・・・かな。

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