ピーター・ライト(イワーノフ版)「くるみ割り人形」(ロイヤルバレエ)

先日後半しか見れなかった本作品、きょうもクラシカジャパンで放映されていたので録画
しながら見たら・・・これ、いいわ。こちらは安心して見られるメルヘンの世界(*^。^*)

◆英国ロイヤル・バレエ (1985年)
◆振付=レフ・イワーノフ、ピーター・ライト
◆主要キャスト
 ドロッセル・マイヤー/マイケル・コールマン
 クララ/ジュリー・ローズ
 くるみ割り人形/ガイ・ニブレット
 金平糖の精/レスリー・コリア
 王子/アントニー・ダウエル


ああ、この間は途中から(アラビア以降)だったから色が地味・・・とかと思ったけど、
前半、特に第1幕は色彩豊かで、すごくメルメンチックでよかったわ。
少年少女たちがたくさん出るんだけど、みんなうまくて、しっかり踊っているのはさすが。
ローティーンっぽい子供たちが一斉に踊る行進曲♪・・・かわいい(*^。^*)

ついつい注目してしまうのは少年!!
中でも、箱の中からきれいな紺と黄色の兵隊さんみたいな格好で出てくる男女各1名、
15、6歳ぐらいかな。この少年、見た目も踊りもとてもきれいだあ!(^^)!
(今は35歳ぐらいかな。どこで何してるんだろう?)

雪の場面はバックで白い雪が舞い、衣装もかつらも白。まさに白銀の神秘的な世界!

続くお菓子の国が・・・マシューのド派手なピンクのイメージが濃すぎて
この上品な色使いがちょっと物足りなく感じてしまった。
舞台はオリエンタル風建物に、衣装は金、オフホワイト、光の具合によっては
上品なサーモンピンクのようにも見えて、きらきらと美しいんだけど・・・。

アラビアの踊り・・・やっぱりこれに注目してしまう。
マシュー版のニッカボッカーほどのキョーレツなインパクトはないものの、
それなりにこの曲がかかると妖しいアラビアーンな感じが。
若く妖艶な女性1名を中心に、ターバン(?)を巻いたスレンダーな男性が3名。
彼らの中にぱっと見、「オペラ座の怪人」のハンニバルの衣装をつけたホセに似てる子がいるわ。
でも、みんなえらく若い。きっと二十歳前後じゃないかな~。
だから、アラビアだというのに色気がちと足りないんだわ(でも、若いからまあいっか~)

中国の踊り・・・傘まわしの大道芸? これは楽しい踊り。
あし笛の踊り→花のワルツへ・・・ここは女性たちの美しい見せ場なんだけど・・・
マシューのスワンを見て以来、女性たちだけの踊りにはすっかり興味を失ってしまって・・・(~_~;)
男性たちと混ざり合ったり、もっときらびやかな衣装をまとっていたら違ったんだろうけどなあ。

続いて、待ってました~、アダルトチームのご登場!!
王子(アンソニー・ダウエル)、金平糖の精(レスリー・コリア)の華麗なソロに続き、
優雅なデュエット。そして、グラン・パ・ド・ドゥ
ここのレスリーとアンソニーは、驚くほど息がぴったりだ~っ。

最後は、魔法でくるみ割り人形に変えられてしまっていたドロッセルマイヤーの息子が、
クリスマスの日に魔法が解け、元の人間の姿に戻ってドロッセルマイヤーと抱き合って終わる
というハッピーエンドになっている。

これ、DVDもあるみたい。
英国ロイヤル・バレエ ピーター・ライトのくるみ割り人形
英国ロイヤル・バレエ ピーター・ライトのくるみ割り人形 [DVD]

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